紫電Pの雑記帳

ニコニコのブロマガ閉鎖に伴い移転しました。主にアイマス関連の記事を書きます。2021年9月以前の記事はブロマガから移行したものです。。

ミリシタでの菊地真のプロデュースはこの先どうすべきなのか #アイドル投票TD






ミリシタ3周年おめでとうございます。日頃の概ね満足のいく運営や、7thライブ中止後には思い切って過去の1st~5thライブを配信してくれた対応策には本当に頭が下がります。

周年フェスは大方の予想通りMPUでしたが、皆さんの引きはいかがでしょうか。私は一点狙いの朋花を50連で引けたので、あとはゆるゆると無料分だけ回すことにします。

なぜかと言うと、やめときゃいいのにアライブファクターをPRまで走って疲弊していたところに、直後のSSR真で天井したからですね。つまり、そもそも石ないです。







3周年を前に投下された、菊地真のSSR5枚目「雨が起こした奇跡 菊地真は真P界隈に衝撃を与えました。真Pにとって一つの目標であった「かわいい全振りの専用衣装」をようやく真が手にしたためです。


もちろん「かわいい」一つとっても各々の真Pの理想のかわいいは千差万別なので、いわゆるまこまこりんと(コミュやブログも含めて)距離が近い今回をどう評価するかもまたそれぞれなのでしょうが……。ただ、限定ということを度外視しても把握しているだけでも私を含め30人くらいの真Pが天井に至って死屍累々となっているあたり、おおむね高い評価なのではないかと思います。私も、カッコいいがしっかり描かれた上での今回については、肯定的な立場です。

真P各位の奮闘で勝ち取ったTCの「World Changer」、また新たな境地を開拓したMTWの「ラビットファー」もあり、昨年度の真はミリシタにおけるASとしては非常に出番に恵まれました。ファミ通の特集では担当ランキングで真とこのみさんの師弟が躍進と書かれていましたが、twitterでさまざまなアカウントを見ている体感でも、真Pは増え続けているのかな、という手応えはあります。

また、東京ドームで開かれたバンナムフェス初日でも平田宏美さんが戸田めぐみさんとともに765ミリオンスターズのメンバーとして「Beat the World!!!」を披露する大役を担いました。あの日のユニット曲4曲で、国内主要イベントで唯一オリメン披露済みのBtWがあの東京ドームで披露されたのにはいくつか理由があるでしょうが、一つとして賛否はありましたが歩とグリー時代からLTP、LTH、LTDと組み続け、積み重ねた絆が生んだ成果と言えるでしょう。

一方で、MTW消化済みの真にとって残るイベント実装可能性のある曲はLTPの「Fu-Wa-Du-Wa」のみ。これもメンバー編成などもあってはっきり言えば人気曲ではなくライブでの披露も一回きりのため、実装は相当後回しになることは想像に難くありません。SSRも今回で5枚組となったことで、早くても来春まではないでしょう。新規カードはミリクロ、ミリコレがあるかどうかです。つまり、イレギュラーなものがなければ真の出番はこのままでは1年どころかそれ以上先まで限られます。

「ASはスタマスやMA4があるじゃん」と言われればそれも一理あるのですが、経験を積み重ね、13人の世界線とは違った成長を遂げられているミリシタの世界線は真にとって貴重な舞台です。特に真は39プロジェクトのメンバーとの交友関係には偏りがあった過去もあり、まだまだ大鉱脈が眠っていると私は感じています。今回のめぐまこも良いですよね。うみまことかもどうですかね。


「Birth of Color」にはクールもかわいいも叶えていける、という歌詞がありますが、真は2年前にはミリシタで不足していた「かっこいい」をアピールし、今回はかなり振り切った「かわいい」を披露しました。ではこの先、ミリシタで真はどの方面を伸ばしていけばいいのか、また真PはどうPRしていけばいいのか、というのが今後の鍵となります。



「いや、考えてもその場がないじゃん」、と思う方もいるかもしれません。


ですが遠からず、その場は嫌が応にもやってくるでしょう。
それは、THE@TER CHALLENGE!!ことアイドル投票TCに続く「アイドル投票TD」です。





☆TDの時期はそう遠くない



しょっちゅう木の下に埋まるガバガバ予想に定評のある私ですが、今TDをやると予想するのにはそれなりに根拠はあります。まず、以下はMTWの未消化メンバーです。






ここまで来て混合はないでしょうが、残りは8ユニット、多くても9ユニットです。ミリオン信号機が揃うのか、もはや都市伝説めいた経緯がうわさされるレイジュリモモのユニット誕生はあるのか、演技ガチ勢ユニットもあるのでは等、色々と注目されるところですが……。

ミリシタ内のイベント消化次第ではありますが、年度内にもMTWは終わります。次のCDシリーズの01は4周年曲からでしょうから、このままだとMTWと次のシリーズに3ヶ月ほど空白が出ることになります。おそらく、その間をTDが埋めるのではないでしょうか。

諸事情で遅れに遅れていたTC03も来月末に発売され、リリイベを度外視すればTCはようやく終わり、状況は整います。約1年半が空き、ゲーム内のバランスなどの情勢もある程度は整備されて選挙をしやすい時期にはなりました。

TAイベントが全消化されていないのは気になりますが、TCがTB03のイベント開始前に発表され、1か月半後には役が発表されたことからして、もういつTDの発表があってもおかしくはないでしょう。もし4-6月にTDイベントを考えているなら、ミリシタのいわゆる半年ルールからしても8月中には投票を始めたいはずです。




最短であれば来週末。ただそれはちょっと早すぎるので、発表するなら次のMTW生、あるいはアイマス全体の周年生などもう少し後の機会かもしれませんが……。

いずれにせよ、秋までには投票がある心積もりでいた方がいいのかな、と私は考えます。





☆では、真はどうするべき?




やっと本題ですね。私はTXシリーズについては、役を獲るという大前提はありつつも、P側にとっては「担当の子のプロデュースのプレゼンを兼ねる」という企画だと捉えています。

TB、TCでは特にそうですが、この手の投票企画ではミリシタに限らず運営は莫大な量のビッグデータを得られます。課金の動きのような直接的なものから、それぞれのPが何を考え、どうPRをしているかまで。そしてすべてではありませんが、期間中のP側のプレゼンをその後くみ取ることもあります。

TCでもそうした傾向は一部で見られ、表裏ともに大量の記録を(次の選挙のためが第一義ですが)誰にでも見やすい形で残した真陣営の妄想や真のプロデュースのあり方についても、ある程度はベルベットやその後の真の描写に生かされたようにも考えられます。もちろんすべて、単なる偶然なのかもしれませんが。


TCの真陣営の活動の詳細については、以下の記事でまとめています。

【ミリシタTC】ある #TC菊地真 陣営Pの回顧録と分析、感想
https://ch.nicovideo.jp/sidenp/blomaga/ar1723739




菊地真は、カッコいいだけでなく他の子に負けないかわいいも持ち合わせる特性、また両者のギャップが大きな魅力です。幾多の菊地真の完成形でも、カッコいいもかわいいも兼ね備えるルートに進んだ作品のシナリオは比較的評価が高いです。

これについてはミリシタでも、メインコミュでようやく、ようやく真の高いプロ意識とともに触れられました。







TC投票が始まった18年当時はミリシタでASの出番がかなり限られ(これはまあ客観的には妥当ですが)、真の描写についても長年の真Pが首を傾げることがしばしばありました。それでもミリシタからの真Pがかなり増えているので、限られた出番で真の魅力を感じてくださった方が相当数いるのはありがたい限りです。

その中で、当時は「カッコいいもかわいいも真の魅力だが、ミリシタではカッコいいさえ十分にアピールできていない」という声が多数でした。18年末に既に収録されていたとみられるアイドルヒーローズの「黒髪」が明らかになっていれば話は別でしたが、そうした経緯もあって真陣営はベルベット役獲得で大半は一致し、開始一週間前から事実上の選挙活動を進めた電撃作戦も奏功して勝利を収めました。一方、妖精役やメイド役を期待する真Pもおり、結果的に道をたがえることも肯定した上での活動でした。(上述の振り返りではその経緯をまとめています)

その後、ライターが変わったのか真の描写は19年度からかなり改善され、MTW「ラビットファー」のイベントコミュでは真や雪歩ももちろん、このりおのセクシー師匠たちも暴走することなく「真のナチュラルな可愛さ」という明確な指針が登場します。

まこまこりんのように過剰に演じなくても、真は十分にかわいいのです。




メインコミュでの「透明感」については解釈が分かれるところですが、私はミリシタで提示されてきている真の可愛さについては、まこまこりん路線のようなこってり味ではなく、そのままの「透明感のある可愛さから、爽やか可愛い路線」まで広く余地を残したものと考えます。

これまで私は、TDが来た場合は両者の中間くらいを狙いすました「かわいい」をアピールすべきと考えていました。

52人の中で差別化するならカッコいいが強いのは承知の上ですが、TXは役獲得だけでなく「担当の子をどう描写してほしいか」のPR合戦でもあると仮定するならば、勝ち筋も見ながら真の「かわいい」をPRしていくことが、ミリシタでの真の可能性と活動の幅を広げるものだと判断したからです。

もちろん、内部的にもカッコいい一辺倒ではまとまらないという事情もあります。以下のTD模擬戦やTC反省会でも、ある程度それを意識して動いていました。


菊地真Pの集いの #アイドル投票TC #アイドル投票TD 関連議事録
https://ch.nicovideo.jp/sidenp/blomaga/ar1826458

菊地真P陣営の #アイドル投票TC 反省会と #アイドル投票TD 準備会議事録https://ch.nicovideo.jp/sidenp/blomaga/ar1839996

これらは1、2回目とも19年後半のものなので、考察はともかく模擬戦の内容も古くなってしまっています(年末に3回目もやってますが諸事情で議事録をまとめていません)







しかし、次の投票企画を前に妖精真が来ました。黒髪やベルベットのようなカッコいいでは三番煎じ、振り切った可愛いはやったばかり。となると、役次第ではありますが前回もあわや分裂の危機だった真陣営が一致団結するのは容易ではないですし、団結できなければ人気中堅レベルの真が役争いで上位を狙ったり運営へのアピールをするのは厳しいです。




☆考えられる指針



そんな中、役がまったく決まっていない状態で考えられる方向性は二つあります。



一つは、ナチュラルな可愛さ、あるいは爽やか可愛いの追究です。これにはわかりやすい喩えがありますね。




篠宮可憐役の近藤唯さんや、詩花役の高橋李依さんらを真沼に沈めたアニマス真回のこれ、いわゆる「麦わら白ワンピ真」ですね。ミリクロのピュアワンピース真がTDに間に合うかは微妙なところですが、この路線を強く推していくことは比較的他担当Pにもわかりやすく、真の魅力アピールにつなげられるでしょう。



もう一つは、13人の765プロ世界線でさえ機会がめったにない「センター・主人公狙い」路線です。

TXシリーズの投票企画は、あまり適切な言い方ではないですが、日頃脇役ポジションに回りがちな子が適切な戦略とPRで主人公格や重要な役を射止めることがあるのも大きな魅力です(無論ベストを尽くしても横綱相撲で押し切られることも多々ありますが)。


真はミリオンではBIRTHのユニットリーダーですが、ミリシタでは彼女がメインに描写されたわけでもありません。真自身、どちらかと言えば脇の方が活躍させやすいのは公式非公式の描写を問わず認知されているところですが、とはいえやはりTBやTCを見ていると「一度でいいから菊地真を主人公格として存分に活躍させたい」という欲はあるでしょう。

こちらは真P内部の団結は促せるかもしれませんが、浮動票にどう働きかけるかが重要になるはずです。特に真は、組み合わせ次第では前回勝っている関係でマイナス補正がかかる場合もあるので。



第三の道としては、真のお仕事コミュの妄想で出てくる「リボンの騎士サファイアのような役」を目指すというのがありますが、これはテーマと役ガチャに左右されるのでかなりシビアかな、とは思います。なお先述の模擬戦では意図的にそういう役を仕込んだことはありますが、当時はメインコミュや妖精真の前ということもあり、そこまで人気はありませんでした。








TDがいつあるのかは運営のみぞ知るですが、さすがにやらないという選択肢はないでしょう。

一方で、3周年記念映像で出ている以下の公式のメッセージからして、TDは「THE@TER DISCOVERY」、すなわち「魅力の新発見」を要求してくる企画になる可能性も少なくありません。こうなると役選びは新発見や開拓が前提となり、過去3回とまったく方向性が変わってくるので、選挙戦が混沌としてくることになります。真にとってそうなった方がいいのかは、まだわかりませんが……。


https://www.youtube.com/watch?v=woGVN0Zb8CI



真に限らず既存曲が枯渇したり使われる可能性が低い子にとっては、投票イベントはアピールだけでなく出番確保という意味でも正念場です。真はLTPがまだありますが、MTWまでのミリオンの既存ユニット曲を使い切っている子も既におり、その陣営は次も猛威を振るうでしょう。正直戦いたくない。


残された時間がどの程度あるにしても、真をミリシタの舞台でどう輝かせ、どんな曲を歌わせてやりたいか。そのためにはどんなアピールをするべきか。そのうちまた真Pで集まって、交流も兼ねてしっかり話し合えたらなあ……と思います。前回はそれが役獲得に直結しましたし。




それにしても真はかわいい。まこかわ。